AGA抜け毛

どうも、若ハゲ番長です。

先日、熊本の方で大きな地震があったのはみなさんご存知のことと思います。

 

14日、僕自身は出張で海外にいたため、まったく揺れを感じることはなく、ネットのニュースでかなり大きな地震だったらしいということを知ったのみでした。

15日というか16日の未明の地震の時はちょうど大阪にいて、大阪でもかなりの揺れを感じました。

大阪でこれだけ揺れるということは震源地の近くは、相当ひどいのではないかと、九州の実家に連絡を取ったら「昨日の地震より揺れた」との話。

幸い、僕の家や実家は震源地から離れているため、被害はなかったようです。

 

そして、一連の地震での被害はニュースなどで報道されている通り、熊本の方では大きな被害が出ているようです。

うちの父が何度か支援で熊本に入っているのですが、道端の家屋が倒壊していたりと、かなりひどい状況だったとのことでした。

亡くなられた方のご冥福お祈りするとともに、被災地の1日も早い復旧・復興を願うばかりです。

 

僕は特に被災地に支援に入ったりする予定はありません。

やらないといけない仕事も山盛りあって、それをほっぽり出すわけにもいかないので。

通常業務をこなしながら、できる範囲で支援しようというスタンスです。

自分のやるべきことをやった上で、できることがあればやろうと。

 

ということで、ブログの方もこれまで通り更新してまいります。

 

本日の抜け毛108本

本日、洗髪時に抜けた髪の毛は54本。

洗髪時に1日に抜ける髪の半分が抜けると仮定すると本日の抜け毛は108本

ついに100本の大台に乗りましたΣ(゚Д゚)!

AGA抜け毛

写真だけ見ると50本以上もあるように見えないんですけどねぇ(;´∀`)

でも、数えるとこれで54本あるんですよ。

毎度のことなんですが、見た目の量と実際の本数とのギャップに驚きます。

 

ちなみに先細毛の割合は13%程度

こっちは前回と比べて大幅に減りました。

 

抜け毛の本数は確かに多いですが、見た目とか手触り的には全く問題ないんですよね(むしろ日々濃くなっているような気がする)。

去年もひどい時は200本以上抜けてますが、それで薄くなるということはありませんでしたし。

ということで、あまり気にしないことにしました。

 

このままほっといたら薄くなるのかなぁ。

今後どうなるのか、乞うご期待∠( ゚д゚)/

 

メディア批判について思うこと

完全に余談ですが、メディア批判についてちょっと思うことがあるので、書いておきます。

ええ、すいません。

思いついたら書かずにはいられない性格です。

ご了承ください。

 

今回の震災に際して、何かとメディアが批判されてることが多いように感じます。

「ガソリンスタンドで給油待ちをしている車の列に、テレビ局の車両が割り込んで給油した」とか。

「焼き芋屋に並ぶ子供を追い払って取材した」とか。

 

確かに、メディアの取材にはそれはどうなの?というような行動もあるけど、少なくともネットで批判をするだけの人に比べれば被災地の支援に貢献している、と僕は思っています。

メディアが報道するから、被災地から遠く離れた人も被害状況を知ることができ、被害状況を知ったことで、物資を送ろうとか、寄付をしようとか、ボランティアに行こう、とか考える人がいるからです。

 

そういう意味ではメディアは被災地支援に貢献しているはずです。

確かに取材方法に問題があるケースもあるようですが、そういったマイナスを考慮してもトータルでみれば、プラスになっているだろうと。

 

それに対して、メディアを批判している人は何か支援に貢献しているのか、ということです。

被災している当事者がそうしたメディアの行き過ぎた取材を批判するのはわかりますし、まったくもって正当なことだと思います。

ただ、どう考えても批判をしている人の大多数は震災の当事者ではない、いうなれば「外野」ですよね?

 

批判している外野の方々はメディアに謝罪をさせたくて、批判しているのでしょうか?

間違いなく言えるのはメディアが謝罪したところで、被災地の支援にはまったくもってつながらないということです。

(メディアの強引な取材で嫌な思いをした被災地の方が心穏やかになれる、という効果はあるかもしれませんが)

 

そういえば、被災した芸能人の方が被害状況をブログにアップしたら「お前だけが被害を受けているわけではない」みたいなことを言われて叩かれたケースもあったようです。

おそらく、その方は客観的に伝えようとしてブログに被害状況をアップされたのだと思います。

叩いている人は、それをただの不幸自慢のように受け取ったのでしょう。

まぁ、批判もここまで来てしまうと何がなんだか、という感じですが・・・。

 

結局、正義観を振りかざして何かを批判したいだけという人が一定数いる、ということのようです。

そういった人たちは批判を通じて何か生み出そうとか、社会を良くしようみたいな発想がそもそもない。

鬱憤を晴らす対象を常日頃から探しているのでしょう。

特にネットなら、誰かを批判しても匿名なので、自分に批判が返ってくる心配がいらない、という心理が働いているのではないかと推測しています。

 

批判する暇があるなら、物資を送るとか、寄付をするとかした方が、有益なんじゃない?というのが僕の意見です。

ただなんとなく、一連のニュースを見てそんなことを思ったので、書いてみました。

特に意味はありません。

 

ではでは、今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。